ティーエスフーズ株式会社は、
食卓に“喜び”と“安心”をテーマに、食をとおして、食べる人の喜び、食べる人の安心を考え、明日のより良い食卓に貢献します。
を企業理念として、日々生産活動をしております。
ティーエスフーズ株式会社は、食品の安全のため「食品安全方針」を定め、企業全体で安全で安心な食品作りに取り組んでおります。
2009年11月に食品の安全管理に関する国際規格である「ISO22000」を取得致しました。
「ISO22000」とは、「HACCP(ハセップ)」と「ISO9000(品質マネジメントシステム)の概念を併せ持った食品安全に特化された国際基準です。取得後も運用面などが適切におこなわれているか、定期審査、更新審査が義務付けられています。
「ISO22000」の特長
「フードチェーンに関与する全ての段階において食の安全を守ること」を目指した、世界共通の国際規格です。フードチェーンの相互コミュニケーションが求められています。
「HACCP」の特長
工場の全工程でおこりうる危害をあらかじめ分析し、その危害を防止するために重要管理ポイント(CCP)を設け、そのポンイントを継続的に監視・記録するもので、不良製品出荷を未然に防ぐ食品安全管理システムです。
2024年11月に本社工場が食品の安全管理に関する国際規格である「FSSC22000」を取得致しました。
「FSSC22000」とは、Food Safety Certification(食品安全認証)の略語であり、安全な食品を保証するための国際的な規格です。
国際食品安全イニシアチブ(GFSI :Global Food Safety Initiative)という非営利団体によって承認されたGFSI承認スキーム (GFSIが定める食品安全に関する要求事項との同等性が認められたスキーム)の一つです。
「FSSC22000の特徴」
ISO 22000に前提条件プログラム(PRP)と追加要求事項で補強した規格で、高い水準の安全性が求められています。