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安心への取り組み「食品安全方針」

企業理念

ティーエスフーズ株式会社は、

食卓に“喜び”と“安心”をテーマに、食をとおして、食べる人の喜び、食べる人の安心を考え、明日のより良い食卓に貢献します。

食卓に“喜び”と“安心”をテーマに、食をとおして、食べる人の喜び、食べる人の安心を考え、明日のより良い食卓に貢献します。

を企業理念として、日々生産活動をしております。

 

食品安全方針

ティーエスフーズ株式会社は、食品の安全のため「食品安全方針」を定め、企業全体で安全で安心な食品作りに取り組んでおります。

  1. ティーエスフーズ株式会社は、食をとおして食べる人の【喜び】食べる人の【安心】を考え、明日のよりよい食卓を考え、従業員が一つの輪になって喫食する消費者及び利害関係者に【より品質の良い安全】な冷凍食品を提供することを誓います。
  2. 食品の安全に関する法令の遵守、及び当社が定めるコンプライアンスを遵守し、お客様が求めるニーズに合った「食品の品質・安全・安心」について要求事項を守ります。
  3. 食品マネジメントシステムを構築し、維持し、さらには、その有効性を年1回レビューし、継続的に改善することを誓います。
  4. 製造段階におけるハザードを低減、予防する為に、内部・外部コミュニケーションを実行してまいります。
  5. .毎年度初めに、「品質安全方針」及び「食品安全管理目標」、「品質管理目標」を策定し、各部門責任者全てに認知させ、実行させ、達成度を判定し、一人ひとりを成長させます。
  6. 全従業員とのコミュニケーションを重視し、風通しの良い職場環境を作り、外内部にて意図的な食品汚染を防御して参ります。

 

品質保証体制

 

ISO22000の取得

2009年11月に食品の安全管理に関する国際規格である「ISO22000」を取得致しました。

「ISO22000」とは、「HACCP(ハセップ)」と「ISO9000(品質マネジメントシステム)の概念を併せ持った食品安全に特化された国際基準です。取得後も運用面などが適切におこなわれているか、定期審査、更新審査が義務付けられています。

 

「ISO22000」の特長

「フードチェーンに関与する全ての段階において食の安全を守ること」を目指した、世界共通の国際規格です。フードチェーンの相互コミュニケーションが求められています。

 

「HACCP」の特長

工場の全工程でおこりうる危害をあらかじめ分析し、その危害を防止するために重要管理ポイント(CCP)を設け、そのポンイントを継続的に監視・記録するもので、不良製品出荷を未然に防ぐ食品安全管理システムです。



FSSC22000の取得

2024年11月に本社工場が食品の安全管理に関する国際規格である「FSSC22000」を取得致しました。

「FSSC22000」とは、Food Safety Certification(食品安全認証)の略語であり、安全な食品を保証するための国際的な規格です。

国際食品安全イニシアチブ(GFSI :Global Food Safety Initiative)という非営利団体によって承認されたGFSI承認スキーム (GFSIが定める食品安全に関する要求事項との同等性が認められたスキーム)の一つです。

 

「FSSC22000の特徴」

ISO 22000に前提条件プログラム(PRP)と追加要求事項で補強した規格で、高い水準の安全性が求められています。

 

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