社会人として、それぞれ経験を積みながら成長している先輩の言葉は、これからティーエスフーズの仲間になろうとしている皆さんも経験するかもしれない生の言葉です。
一日の大半を過ごす“職場”だからこそ、仲間を大切にし、社会人としての自覚や礼儀を身につけながら、やりがいのある仕事を見つけていただきたいと考えています。
わたしたちと一緒に、食卓に「喜び」と「安心」をお届けするお仕事をしましょう!
「美味しい」を自分で手がける感動 食は、生活に最も密着した必要不可欠なものです。企業としての安定性と「食卓に笑顔を届ける…」の企業理念に共感し、入社を希望しました。
食の安全を第一に、常に「美味しい」を提供し続けるやりがいのある仕事と、活気ある職場で働ける喜びを実感しています。入社直後の研修では製造の全てを経験出来、長くご愛顧いただいている当社製品の「美味しさ」の理由を自ら体験しました。アットホームな雰囲気の中で、「任せられる」という働きがいと、日本中に「美味しい」を届けられる感動を笑顔いっぱいの職場で日々実感しています。
私の仕事は、商品の開発と今年度から営業も加わりました。
商品開発とは2パターンあり1つはお客様から依頼を受け、『こういう商品を作ってほしい』と言われお客様のイメージに合わせた商品を作りサンプル提出を行い評価を頂き改良がある場合は再度改良を納得いくまで繰り返します。改良は少ない時で5回程度。多い時は50回以上行うときもあります。 2つ目は自分で考えた商品をお客様に提案していくパターンもあります。2つ目のパターンは正直決まらずに終わることが多いです。
お客様から言われたイメージとなかなか合わなくスランプ状態になることが多々あります。このときは一番辛いです。何をやってもうまく行かず時間だけが過ぎていきますがスランプ状態から抜け出したときの喜びはこの仕事にしかないものだと思います。
毎日失敗もあり成功もあるのでやりがいがあり毎日が勉強だと感じます。
私は高校を卒業してからずっと、飲食店で接客業の仕事に就いていました。しかし、この頃、私はフリーターの身でしたので、飲食店で働きながら就職活動をしていました。今まで、私は接客業にしか勤めたことがなかったので、何か別のことをしてみたいと思い、現在の職場を選びました。
接客の経験でしかない私にとって、知らない世界に飛び込むことは、やっぱり不安でした。でも、一緒に働く人達は良い方ばかりで、また、面白い方も多くて、最初に抱いていた不安はすっかりなくなっていました。
仕事内容に関して言えば、触れるもの全てにおいて初めてのことばかりでしたが、不安というより楽しかったです。正直言って、初めの頃は裏方の仕事だし、自分達が作り上げた商品が、お客様の前に並べられてる様子なんて、普段の仕事からは想像すらできなかったので、失礼ですけど地味な仕事なのかなと思っていたりもしました。でも、それは全然違いました。実際お店で私達が作った商品を見た時、おもわず誰かに自慢したくなるほど感動したのを覚えています。それに、普段はずっと製造現場に入っていますので、今一つ実感が湧かなかったけど、身内の方、知り合い、友達に食べてもらって「おいしかったよ」の言葉をもらえた時が一番嬉しかったです。今の仕事だからこそ味わえる楽しさや、喜び、やりがいを強く実感することができました。
私は、平成22年に入社しました。学生だった私は、会社訪問の際は緊張してしまいましたが、会社の皆さまの温かい対応で緊張が解けていき安心しました。
入社当時は、慣れない業務の中、先輩の方々と働き仕事を教えていただき失敗もしてしまったりしましたが、だんだん覚えていくことができました。
また、入社して間もなく、社員旅行があり鹿児島県に行き、会社の皆さまと交流を深めることができました。社会人一年目で、まだまだわからないことも多く戸惑うこともありましたが、先輩に助けていただき乗り越えることができました。
そして、現在一年以上が経ちましたが、これからも、初心を忘れずに、食卓の安心と安全を守り、様々なことを学びながら日々成長できるように努力してまいりたいと思います。